老人性イボの取り方と肌老化を防ぐインナーケアやスキンケアの方法

 

そこにあるだけで老けて見える、いまいましい老人性イボ。

 

人目に付く場所にできやすいのですが、盛り上がったり飛び出しているので隠すのが難しい場合が多いですね。

 

特に手の甲にできた脂漏性角化症や顔(目元やこめかみ)にできやすい角質粒などはとても厄介です。

 

他にも、首にできやすいスキンタッグやアクロコルドンなども見た目が悪いのでどう隠そうか悩ましいです。

 

できてしまって嫌なのは男性も同じでしょうが、特に見た目を意識する女性にとっては深刻な肌トラブルの1つです。

 

しかも、放っておいても取れることはありません。

 

逆に大きくなったり数が増えたりして悩みが大きくなるケースがほとんどです。

 

このブログでは、目立って困る老人性イボの様々な取り方やスキンケアやインナーケアの方法を紹介しています。

老人性イボの取り方

老人性イボの取り方としては、まず大きく分けて病院で取る方法と自分で取る方法があります。

 

病院での取り方にしても自分で取り方にしてもいくつかの方法があります。

病院での取り方

 

病院では主に皮膚科で取りますが、イボの大きさや数、本人の希望によっていくつかの治療法があります。

液体窒素治療

 

液体窒素治療でイボを取り除く方法ですが、その場合は健康保険適応で治療費が安いことがあげられます。

 

ただ、イボの形や大きさによっては治療痕が残る事が多いため、場所や形状、数によっては受けないほうが良い場合もあります。

 

また液体窒素治療では1回で完治することが少なく、長期間病院に通わないといけないくなることが多く治療を断念する人もいます。

ハサミで切る

 

ハサミで切除する場合は、健康保険適応で治療でき、切ってしまうので何度も通う必要はありません。

 

麻酔もなく、イボをチョキチョキと切除、消毒をして終わりというような簡単な治療です。

 

ただ、この方法が行えるのは首のイボのように飛び出している芯のある小さなイボだけで、飛び出していない平たいイボはハサミでは切れません。

 

平たいイボは、メスで切除することもありますが、最終手段の治療だと考えられますので、そこまでイボが大きくなる前に改善しておきたいものですね。

 

また、大きなイボになると傷口が大きくなるため他の方法で治療が行われます。

メスでの切除

 

大きなイボの場合や面積の広い平たいイボの場合メスで切除する事が多いようですが、切り取った後縫合するので傷痕は残りやすくなります。

 

目立つ場所だとよほどの事でない限り治療方法として選ぶ方は少ないかと思われます。

 

レーザー治療

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レーザー治療は痛みが少なく傷跡が残りずらいと言われていますが、保険適応外になることがほとんどですので治療費が高くつく場合があります。

 

例としては、1mmあたり5,000円~くらいに初診料、麻酔代、薬代などプラスされますので、大きかったり数があると高くなります。

 

1回の照射で治療は終わりますが、経過を診るために何度も通う場合がほとんどです。

 

治療後の傷跡が消えるまでには、一般的に3カ月から6ヶ月間くらいかかると言われていますが、ケロイド体質など、傷跡が残りやすい人だと傷跡が残ってしまったり、色素沈着してしまう場合もあります。

 

どちらにしても、医師による治療ですので安全に治療を受けられるのですが、費用面や通う手間や時間、その後の経過などを心配しないといけません。

自分で取る取り方

老人性イボを自分で取る取り方としても色々な方法で取っているようです。

 

ハサミ

ハサミ

 

ハサミでチョキチョキと切り取ります。

 

切ってたあと消毒をしたり、場合によっては絆創膏で傷口を保護します。

 

もちろん痛みや出血はあります。

 

スキンタッグや角質粒など小さく飛び出したイボしかできない取り方です。

 

糸(髪の毛)

 

イボの根っこを意図や髪の毛で縛って、血液を送らないようにしてイボを枯らして取る方法です。

 

ある程度大きさがある飛び出したイボでないとできない取り方です。

 

毛抜き

毛抜き

 

毛抜きやピンセットでイボを引っこ抜いたり、根元をつまんでイボをいじめると取れるようです。

 

引っこ抜くと痛みと出血は免れませんが、つまんでいじめ取る方法は糸で縛って取る方法に原理はよく似ています。

 

小さければ引っこ抜く事も可能でしょうが、痛みや出血はあります。

 

線香(お灸)

 

線香で焼いて取る方もいるようですが、火傷と同じなので傷跡が残りやすいと考えられます。

 

痛みはかなりあるものだと想像できます。

 

ドライアス

 

ドライアスでイボを凍結させ取る方もいるようですが、ピンポイントでイボに当てるのが難しいので周りの健康な皮膚にもダメージを与えてしまいそうです。

 

カソーダ

 

カソーダは、ひまし油と重曹を混ぜ合わせたもので皮膚を溶かす効果があります。

 

イボに塗り付け絆創膏やテープで湿布をして皮膚を溶かします。

 

イボ以外の皮膚につく可能性も高く、長時間の処置が必要になるので目立つ場所はやりにくいです。

 

イボが取れない場合は皮膚をスクラッチ(傷をつけて)して湿布しますが、痛みがあります。

 

確実性は少ない取り方です。

 

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カッター、カミソリ、包丁

カッターやカミソリ、包丁で切り取る方もいるようです。

 

痛みや出血はありますし、ハサミより危険な取り方です。

イボコロリ

http://www.ibokorori.com/product/product_02.html#product_03

 

イボコロリを使ってイボを取ってしまおうと考える方もいるようですが、イボコロリは老人性イボには使用できません。

 

くれぐれも使わないようにしてください。

ピーリング

 

ピーリング剤を使ってイボを取る方もいます。

 

美容皮膚科などで対応してくれますが、美容目的となり保険適応外になります。

 

自分でイボ専用のピーリングジェルを使って取る方もいます。

 

竹酢液や木酢液

 

竹酢液や木酢液で老人性イボを取ろうと試みる方もいるようですが、竹酢液や木酢液は消毒効果がありますのでウイルス性のイボには有効かもしれません。

 

老人性イボが取れる根拠はありません。

 

茄子のヘタ

 

茄子には、植物アルカロイド(脂肪酸ケトジエン類)が含まれていて、皮膚に塗ることで幹細胞などの悪くなった細胞を死滅させる効果があることが分かっています。

 

その効果はウイルス性のイボにも有効だと言われ、食べないヘタの部分を皮膚に湿布してウイルスを殺します。

 

ただ、老人性イボに効くかどうかは不明です。

 

オリーブオイル

 

オリーブオイルを塗ってイボを取る方もいるようですが確実ではありません。

 

ブログなどでは、ウイルス性のイボに使って取れたという口コミしか見かけませんでした。

 

杏子オイル(アンズエキス)

杏子オイルやアンズエキスは老人性イボケアに最適だと言われています。

 

肌老化を防ぐオレイン酸パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸が含まれ肌細胞活性化のサポートをします。

 

固くなった古い角質をやわらげ、新しい皮膚に生まれ変わる手助けをしてくれます。

 

杏子オイル(アンズエキス)でケアするだけで老人性のイボが取れたという口コミも多数あります。

 

ヨクイニン(ハトムギエキス)

 

昔からはと麦でイボが取れると言われるほど。

 

ハトムギの殻を取り去った実の部分がヨクイニンと言う漢方薬になります。

 

ハトムギやヨクイニンには、代謝を高めたり異物を排除する働きがあると言われています。

 

煎じて飲んだり、オイルやエキスとして肌に塗って使います。

 

ウイルス性のイボ、老人性イボどちらにも有効だと言われています。

 

ピーリング

 

イボ専用のピーリング剤を試される方もいます。

 

古い角質を取り去り、ターンオーバーを早めることによってイボを取るやり方です。

 

肌が弱い方や場所によっては注意が必要になるかもしれません。

 

ピーリング後の保湿も大切になります。

 

老人性イボの再発

 

老人性イボは、肌老化が原因でできてしまいます。

 

ですので1度取ってしまっても他の部分にできる可能性は高いので、そのたびに病院に通う手間や時間、費用がかかってしまいますし、自分で取るにしても痛みや危険は伴います。

 

取るだけでなく、肌老化を防いで老人性イボのできにくい肌になると良いですね。

 

肌老化を防ぐインナーケアとスキンケア

 

先ほども言ったように、今あるイボを取ってもまたできる可能性が高いです。

 

また、取らないで放っておくと増えたり、大きくなる可能性も。

 

ここからは老人性イボができにくい肌になるために、肌老化を防げるスキンケアとインナーケアを紹介します。

 

インナーケア

抗酸化(さびない体に)

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老人性イボの原因は、紫外線や乾燥、摩擦による肌ダメージが原因で角質層が老化し代謝不足になり変形したものです。

 

肌を老化させない為には、イボを作らない体質なるためにインナーケアも大切です。

 

老人性イボは紫外線や乾燥、摩擦などの外部の刺激と身体の酸化で肌の老化している証拠です。

 

イボを改善予防するには、身体の酸化を防ぎ事が老人性イボ予防や対策になります。

 

ビタミンやミネラル

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肌代謝を高めるビタミンやミネラルを多く含んだ食品などを多くとるように心掛けるといいですね。

 

酸化予防としては、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA(ベータカロチン)、ポリフェノールなど。

 

肌代謝を上げるには、ビタミンB類、ミネラルなどを積極的に摂るようにすると良いです。

 

日常で利用しやすい食材でビタミンCが多いのは、パプリカやパセリ、ブロッコリーなど果物ではレモンやイチゴにも多いですね。

 

ビタミンEでは、アンコウの肝やウナギなどの魚介に多く、野菜ではモロヘイヤなどです。

 

ビタミンAは、レバーやウナギ、野菜ではニンジンです。

ポリフェノール

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抗酸化作用の高いポリフェノールは、カテキンやアントシアニンなど沢山の種類がありますが、抗酸化作用の高いポリフェノールの買い食品としては、緑茶をはじめとするココア、ウーロン茶、紅茶、コーヒー豆などの飲料です。

 

この中でも抗酸化力の高い飲み物は緑茶ですが、さらにその50倍もの抗酸化力を持つのがルイボスティーです。

 

カフェインも0なので幼いお子さんからお年寄りまで、安心して飲むことができる飲料で、アトピーやアレルギーなどの疾患がある人が体質改善のためや健康を気にする人が常飲するお茶をルイボスティーに変えることも多いです。

ハトムギ

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http://www.e-yakusou.com/yakusou/734-1.htm

 

代謝を高め異物を排除すると言われるハト麦(ヨクイニン)。

 

ハトムギはビタミンやミネラルのバランスが良く、漢方では体に要らない物を排出する働きがあるとして色々な病気の改善に服用されています。

 

ハトムギはお茶としてもいただけますが、濃度が低いためサプリメントや漢方薬で摂りいれる人もいます。

 

漢方としては、「ヨクイニン錠(末)」など、サプリメントもあります。

 

老人性イボに効く漢方薬
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適度な運動

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肌代謝を高めるには体の代謝を高めないといけません。

 

それには代謝を高める適度な運動は欠かせません。

 

苦手で面倒な方も多いと思いますが、運動を怠ることで代謝がおち、老廃物や毒素が排出されなくなります。

 

有酸素運動やリンパの動きを良くするストレッチを取りいれ習慣にできると、血行やリンパンの流れが良くなり肌に栄養が運ばれ、代わりに毒素をたくさん排出できるようになります。

 

睡眠不足、ストレス

 

老人性イボの再発を防ぐには、肌代謝を衰えさせないようにしないといけません。

 

睡眠不足やストレスは、代謝が下がる事が分かっています。

 

代謝が下がらないようご自身なりの快適な睡眠が取れる工夫やストレス発散方法を見つけてくださいね。

 

適度な運動やゆったりとした気分で入浴(湯船につかる)などは、代謝も高まるのでおすすめです。

 

抱き枕の活用も快適な睡眠に役立つかもしれません。

 

老人性イボを防ぐスキンケア

 

老人性イボができない肌になるためのスキンケアの方法です。

古い角質をためない

 

老人性イボは古い角質が積み重なり変形してできたものが多いため、古い角質をためないようにしたいです。

 

古い角質をためないようにスキンケアするには、1日1回は石けんで良く洗うのは基本ですが、気になる部分はピーリング石けんや酵素洗顔料などを使って古い角質をためないようにするすると良いです。

 

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老人性イボができやすい部分は、週に1回くらいはピーリング剤を使って古い角質を取り除いてください。

 

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紫外線予防

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紫外線は肌老化の日焼け止めの使用はもちろん、帽子、傘などをうまく利用して紫外線を浴びないようにしましょう。

 

また、肌を紫外線から強くする方法として、41度のお湯に3日に1回15分ほどつかると肌を修復してくれるヒートプロテインが活発になることが知られています。

 

3日に1回は41度のお湯に15分間じっくりつかってお風呂に入り、他の日は37度のシャワーで済まして刺激を与えるという方法です。

 

日に当たると肌が赤くなりシミができやすい人は紫外線に弱いので試してみると良いですね。

 

また、最近では飲む日焼け止めサプリも人気です。

 

飲む日焼け止めには、ビタミンやミネラルなど抗酸化作用の高い成分をはじめ、美白に良い成分も配合されていますので、体の中から老化予防をしながら紫外線を予防できます。

 

摩擦を防ぐ

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肌への摩擦を少なくするには、化学繊維を避けコットンやシルクなど肌に優しい生地の下着や衣類を選ぶようにすると良いですね。

 

※夏は汗をかきやすいので、さらっと着用できるドライTシャツなどを活用すると摩擦が少なくなります。

 

乾燥を防ぐ

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肌老化を防ぐには、肌の乾燥させないことが大切です。

 

乾燥を防ぐには基礎化粧品でケアをすると良いです。

 

基礎化粧品には、先ほど自分で取る取り方で紹介した、杏子オイル(アンズエキス)やヨクイニン(ハトムギエキス)などのエイジング美容成分を含んんだ老人性イボケア用のクリームを使うのが最適です。

 

ケアに使うだけで、今ある老人性イボが取れたと口コミしている方も多く、角質粒やスキンタッグ、アクロコルドン、脂漏性角化症などの老人性イボに悩まされている方に人気です。

 

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老人性イボの取り方とケア方法まとめ

 

今ある老人性イボの取り方としては病院で取る方法と自分で取る方法がありますが、確実に取れるのは病院での治療です。

 

治療痕が残る、色素沈着するなどのリスクや費用や通う手間などはありますが確実なのはな違いないです。

 

自分でも取っている方もいるようですが、痛みや出血、化膿などリスクもあるので病院で取ってもらうのが無難かもしれません。

 

ただ、老人性イボは肌の老化が原因です。

 

病院で治療するにしても自分で取るにしても、肌の老化を防ぐインナーケアやスキンケアが大切になります。

 

今あるイボを取るだけでなく、今後イボができにくい肌を保つためにも毎日しっかりケアしてくださいね。