老人性のイボがアロマオイルの「ティーツリー」で取れるって噂らしいですね。
本当でしょうか?
ティーツリーは森林系のアロマオイル(精油)で抗菌特性がありことは知っていたのですが、イボにも効くとは知りませんでした。
ティーツリーは抗菌性があるので、同じイボでもウイルス性のイボなら効くのもなんとなくイメージできますが、老人性のイボにも良いならすご過ぎです。
もし本当なら、安く上がりですし塗り方さえ気を付ければ肌を傷つけなくて済むので病院で液体窒素治療した時のように後に残る心配もなさそうです。
半信半疑ですよね。
もし改善されるんだったら、液体窒素治療では跡が残る手の甲の脂漏性角化症にも良いんじゃないかと思って早速買ってみることにしました。
アロマにはあまり詳しくないのですが、以前から欲しかったので、楽天でよりどりで購入できるセットを選んで購入しました。
ティートゥリーはとっても便利
ティートゥリーは、ラベンダーと並んで唯一肌に直接つけることのできる精油で、抗菌作用があることから、アトピー用の化粧品にも配合されています。
また、エッセンシャルオイルとしても使えるので無駄がないですよね。
アロマオイルとしては、スプレーボトルに水道水適量とオイルを数滴入れ良く振ってスプレーすればー空気の浄化があできますし、そのままティッシュに数滴たらしてオシャレな容器に入れて置いておいても良いですよね。
抗菌作用と消臭作用があるので玄関やトイレの芳香にも良さそうです。
また、お風呂に入る時にも湯船にティートゥリーを数滴たらしてかき混ぜてはいるとイライラに良いと言われていますし色々な使い方ができるので1つもっていれば便利ですね。
後は試してみるだけ
基本的にエッセンシャルオイルは原液のまま直接肌につけてはいけ無いことになっているようですが、精油でもラベンダーとティートゥリーのみ、少量で局部的になら付けることができるそうです。
他に付かないように丁寧に塗らないといけないかもしれませんね。
でも、これで老人性のイボが改善されるんだったら朗報です。
エッセンッシャルオイルが届いたら早速ためしてみたいと思います!
ティートゥリーの精油が届きました
さっそく、綿棒を用意して・・・
オイルをしみこませ、イボに塗っていきましたが、しみたりもしませんでした。
当にこれで老人性のイボが消えるんだろうか・・・
ティートゥリーの出番はないかもって思ったけど、ちょうど欲しかったし(ティートゥリーはアトピーの息子に肌に悪影響を及ぼす黄色ブドウ球菌の抑制にも使いたかった)試してみることにしたんですが、さてどうなることやら。
しばらく試して追記したいと思います。
老人性のイボの自己治癒方法は、効くかどうかは別として「茄子」「ひまし油」「尿素」「酢」「馬油」「カソーダ」「サルチル酸」「キンカン」「線香の灰」「イソジン」「ラベンダー」「イボコロリ」など他にも治ると噂されているものは色々あるようですね。
ただ、この中でも殺菌系の効果がある物は、やっぱりウイルス性のイボじゃないのかな・・・なんて思ってしまいますが。
1ヶ月続けてみました
結果、変わりありませんでした・・・・と言うか、最近紫外線が多いのか以前より盛り上がってきて色も少し濃くなりました。
ティートゥリーのせいではないとは思いますが、いずれにしても殺菌作用のあるものは、やっぱりウイルス性のイボに良いのではないでしょうか。
老人性イボには効かないと判断しました。
やっぱり老人性イボは、イボケア専用の化粧品でケアしたほうが効果が高いように思いました。