老人性イボでかゆみがあるのは変?

老人性イボ

 

老人性いぼは、主には加齢に伴う皮膚の老化、またターンオーバーの乱れなどを原因として発症する状態です。

 

メラニン色素が蓄積されてしまっている状態、また古い角質などがたまり肌がごわついている状態においては、特に出やすい状態です。老人性いぼの特徴としては、全身のどこにでも出現する、特に紫外線を多く浴びている部位には出現しやすいと言うことが挙げられます。

 

大きさはさほど大きくありませんが、最初は小さかったものが徐々に大きくなっていくと言うのはあり得ることです。

 

円形や楕円状の形状が多く、触れてみてさらさらしているものもあれば、少し盛り上がってざらざらした手触りのものもあります。

 

ただし老人性いぼに関して言えば、痛みはほとんどありません。

 

またかゆみに関しても、ごく稀に感じる程度だと言われています。

 

もし、強いかゆみがあると言う場合は、医療機関に相談することが望ましいです。

 

と言うのもこの場合、老人性いぼだと思い込んでいる症状が、実はそうではないと言う可能性も考えられるためです。

 

たとえば内臓に悪性腫瘍があり、その影響が皮膚表面にも及んでいる場合、老人性いぼと思しき状態が急速に広がっていき、また強いかゆみを発するのが特徴だと言われています。

 

この場合は、内臓の悪性腫瘍の早期発見が何よりも肝心です。

 

また、ウイルス性のイボにもかゆみがある場合がありますので、安易に症状を自己判断して、それで納得してしまうのではなく、かゆみが酷い場合には早急に医療機関を受診してくださいね。