老人性イボは陰部にもできる?

老人性イボ

老人性イボは全身のどこにでもできる可能性があるものです。

 

ですから陰部にもできる可能性はあります。

 

老人性イボができる原因としては、肌の老化を挙げることができます。

 

肌の老化により古い角質などがたまりやすくなること、またターンオーバーの周期が乱れがちになり、不要なメラニン色素が排出されにくくなることによって、それが肌表面に出てきたのが老人性イボと言うわけです。

 

メラニン色素は紫外線を浴びすぎること、物理的ダメージが肌に加わった時に、特に多く分泌されます。陰部の場合、直接、紫外線に当たると言うことは考えにくいです。

 

しかしたとえばサイズの合わない下着を着用し続けているとか、お手入れの際に力を加え過ぎてしまい肌を擦ってしまっていると言うような、物理的ダメージによってメラニン色素が過剰分泌されていると言うようなことは十分に考えられることです。

 

ただし陰部のイボに関しては、老人性イボではなく他の病気である可能性があると言うことは、頭に入れておく必要があります。

 

たとえば性器イボと呼ばれることもある性病の一種、尖圭コンジローマです。

 

これはウイルスを原因とする感染症で、性交渉により感染し女性の場合だと放っておくと異臭を放ちガンに発展する場合もあります。

 

放置しても特に問題のないローリスクのものがある一方で、放置により性機能への癌を引き起こすこともあるハイリスクのものもあります。

 

ですからもし、陰部にイボが出現した場合には、安易に老人性イボだから大丈夫と思わず、安心のためにもできるだけ早期に医療機関にかかることが望ましいです。