老人性イボは紫雲膏で改善される?

老人性イボ

紫雲膏とは、古い時代から皮膚病の治療薬として利用されている漢方薬の一つです。

 

日本においても、その炎症の抑制効果・抗菌効果により、イボに効くとされてきました。

 

日常生活で軽い火傷や皮膚炎になった時に、家庭一つあると便利です。

 

そんな紫雲膏は老人性いぼの改善にも良いと言われてますね。

 

紫雲膏の主な成分は、シコン(ムラサキの根)・ゴマユ(ごま油)・トウキ(セリ科)・オウロウ(ミツバチ巣の蜜蝋を精製)・トンシ(豚ラード)です。

それぞれの効果

紫根:抗炎、抗菌、解熱、美白、ニキビの沈静回復を促す、保湿、肌バランスの正常化、新陳代謝促進

 

胡麻油:保湿、抗酸化、の水分バランス、柔軟、弾力、皮脂膜

 

トウキ:皮脂分泌促進、保湿、抗炎症、抗アレルギー、美白、膿を出し、肉芽形成作用がある

 

オウロウ:解毒、消腫、皮膚の再生

 

トンシ:解毒、消炎作用、保湿、皮膚の柔軟

 

染色材料としても利用されているムラサキの根によるキレイナ薄紫色と、ラードによるその独特な匂いが特徴となっています。

 

すべて人体に害のない成分を使用しているので、アレルギーのある人や敏感肌の人にも使え、基本的には口内炎にも使うことが可能あそう。

 

商品によっては他の成分を加えていることもありますので、成分表示を確認してから使いましょう。

老人性のイボに使う場合

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老人性いぼに使う場合は、入浴後などの皮膚が柔らかくなっている時を狙って紫雲膏を塗ります。

 

塗った上から絆創膏などで固定し、ラップで覆うとより効果を発揮します。

 

翌日の入浴前に絆創膏を剥がして、入浴後に再度紫雲膏を老人性いぼに塗り絆創膏で固定するというのを続けると、少しずついぼが剥がれてきますので、消毒したピンセットで取り除いていきます。

 

約三か月くらい続けると、老人性いぼは完全に取り除くことが出来ると言われていますが、これも個人差があり治ったと言う人と全く変わらないと言う人もいますので、期待のし過ぎは禁物ですが試してみる価値はありそうですね。