老人性イボが赤いけど大丈夫?

老人性イボ

老人性いぼが赤い場合に考えられることは、そのイボが老人性血管腫かもしれないということです。

 

血管腫は良性の腫瘍で、紫外線を多く受ける露出した部分やなど刺激を受ける部分に現れやすい症状です。

 

腫瘍と言っても良性なので深刻なものではなく、健康に悪い影響を与えることもないので特別に気にする必要もありません。

 

ただあまりに大きくなってくると見た目にも良くないので、何らかの対策が必要ですが、その場合の治療法は「レーザー治療」「電気凝固法」「凍結治療」「外的手術」の4つあります。

治療法

nurse-1180120_640

レーザー治療

ホクロやイボの除去にも適応される治療法で、主には炭酸ガスレーザーを使用します。

 

炭酸ガスレーザーは水に反応するレーザーで、皮膚の水分に反応して熱を生じさ患部を削っていく治療法で「イボ」や「ほくろ」除去するために採用される事の多い治療法となっています。

 

費用は保険適応外で初診検査料と施術料金、薬(伴僧)代金などが必要です。

病院によっても金額の差はありますが、大きさや数によっても違ってきますので、まずはカウンセリングを受けたほうが良いですね。

 

電気凝固法

こちらもホクロやイボにもよく利用される治療法で電気メスを使用し、患部を焼いてかさぶた状にし除去していきます。

 

治療にかかる時間は5〜10分程度で、小さな血管腫の除去だとレーザー治療の次に電気凝固法が手軽です。

 

費用は、保険適応か保険適応外にもよりますが、保険適応だと1,500円~くらいです。

凍結療法

皮膚科での治療に多い方法で、液体窒素で患部を凍結させて組織を破壊し除去する治療法です。

治療を行って1週間ほどで、患部がだんだんかさぶた状になり剥がれ取れていきますが、レーザー治療と電気凝固法に比べるとあとが残りやすいのが欠点です。

 

費用は保険適応だと数百円から治療できます。

外科手術

「炭酸ガスレーザー」「電気凝固法」「凍結療法」では除去できないような大きさなら、手術により切除することもあります。

目安としては、対象物が1センチ以上になると手術を勧めるられます。

 

費用は、保険適応かそうでないかで違ってきますので、病院へ相談してみましょう。

 

 

老人性いぼは老人と名前がついているので歳をとった人にしか出来ないイメージがありますが、実際には若い人でも赤いいぼが出来ることもありあすが、心配な場合は早めに病院へ行って検査をしましょう。